身を尽くす会 BOOTH店

雨上がりに虹が架かるように、『澪標』を読めばあなたの心も晴れやかになるはずです。 『澪標』2015年06月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。 「新作読み切り・小説」が12作品、「新作描き下ろし・イラスト」が1作品、「学内発表作品・小説」が1作品、掲載されています。 《BOOTH店　限定特典》 同人誌版を購入すると無料で電子版がダウンロードできます！ ※電子版を読むにはEPUBファイルに対応したリーダーが必要になります。 【掲載作品】 「雨は、好き？」 藤井カスカ『色彩と雨』 ＜学内発表作品・小説＞ 「お前を、救ってやる」 二三竣輔『退屈地獄』 ＜新作読み切り・小説＞ 以下に記す三篇の物語はそれぞれ独立した全く関連性のない物語です。 青空つばめ『ア・ラ・カルト』 ＜新作読み切り・小説＞ 今日もわたしは無言電話をする。 二丹菜刹那『184と沈黙チョコレート』 ＜新作読み切り・小説＞ 高円寺の人々は自由奔放で、あらゆる文化が行き交う。 古布遊歩『Role』 ＜新作読み切り・小説＞ 私は父が嫌いだった。 矢木詠子『悼み』 ＜新作読み切り・小説＞ 瓶の中の水は、灰褐色に淀み、凝固していた。 松葉クラフト『遊覧飛行船の構図書』 ＜新作読み切り・小説＞ もう、なんでも出来そう。 朝霧『16歳（ホワイト）16歳（ブラック）』 ＜新作描き下ろし・イラスト＞ 『お待たせ致しました。当列車は、運転を再開致します』 逸茂五九朗『天国へ行く前に』 ＜新作読み切り・小説＞ そういうと一冊の白いノートを俺に差し出した。 篠田らら『青春ノート』 ＜新作読み切り・小説＞ 彼女に近づくにつれ、だんだん進む足が速まるのが分かる。 櫻野智彰『冷たい彼女』 ＜新作読み切り・小説＞ 一人でヒッソリ生きていこうと思ったら、まさかの幽霊の同居人がいて。 ひよこ鍋『幽霊屋敷の同居人』 ＜新作読み切り・小説＞ 早見は輪の中の人であった。 咲田芽子『放課後微糖』 ＜新作読み切り・小説＞ 小さな小さな花たちはまるで、雪のようだった。 尋隆『六月には花が降る』 ＜新作読み切り・小説＞ 【制作】 ひよこ鍋＜表紙イラスト＞ 三浦茜＜身を尽くす会サークルロゴ＞ 小桜店子＜編集長＞ 身を尽くす会編集部＜編集＞ 電子出版サークル“身を尽くす会”公式サイト http://www.miwotsukusukai.jp 『澪標』2015年06月号　ランディングページ http://miotsukushi1506.tumblr.com ※※電子版との違い※※ ・小桜店子『あまやどり』 ・あとがき は収録されていません。 また、書き下ろしで ・はじめに が収録されています。 ※※※※※※※※※※※ 梱包代、送料は価格に含まれています。 配送のご依頼を受けた週の土曜日に「レターパックプラス」にて発送させて頂きます。 複数点購入された場合は発送方法が変わる場合がありますが、価格は変動しません。 （例） 4月1日（日）にご依頼を受けた場合、発送は4月7日（土）になります。 また、同人誌即売会での頒布価格は500円です。